2010年10月26日火曜日

山田大作氏の龍

制作途中の山田大作氏と黄金の龍

26=?iso-2022-jp?B?GyRCRnwkTj1LMmwycSROSjg+TyRORHtANSRIJCobKEI=?= 詫び

山田大作氏の祝賀会の文章の中に水墨画研究、大学教授の島田新教授とご紹介致しましたが、多摩美術大学教授の島尾 新教授と 訂正します。お名前を間違えました事を お詫びいたします。

水墨画家、山田大作氏の玉林寺の天井画完成記念祝賀会

水墨画家、山田大作氏の小牧市の玉林寺の天井画完成記念祝賀会が開催されて、出版関係、趣味の水墨画の編集長、出版関係の株・可成屋から社長、編集長他、水墨画家の先生方が、御祝いにご招待されて 各地から駆けつけました。天井画は 桧の板に墨 一色で描かれた龍の絵です。驚いた事は、まるで 黄金の龍が 天空から雲を蹴散らし 降りてくる。正にその動き迄、感じられる絵、作品の完成度の凄さです。桧の板に墨で描かれたはずの色なのに、黄金の龍に感じられる事です。一般に開放されるには、まだ数ヶ月先だと言うことです。日本で板に水墨画で描かれた天井画は、初めてだと 水墨画評論家、美術大学教授の 島田新氏の論評です。この玉林寺には、山田大作氏の雨の竹林図、松鷹図の素晴らしい水墨画の襖絵が 納められています。聖地にふさわしい完成図です。

2010年10月14日木曜日

日仏現代国際美術展

日仏現代国際美術展が東京品川区の大森ベルポートにて 開催されています。水墨画の作品は、鈴木昇岳氏など、何点かが在りました。会場で写真を撮らなかったので、作品のご紹介ができませんが、韓国、ドイツなど 外国の作品の出品も在りました。全体に抽象画が 優勢に感じました。油絵、アクリル、岩絵の具、など、色彩に溢れた会場でした。

2010年10月11日月曜日

秋色

やまぼうしの実と紅葉の葉 季節は秋色に木々を 染め始めました。私は やまぼうしの実を初めて知りました。きれいな色ですね。

2010年10月5日火曜日

上野の森美術館で開かれている、第49回・現水展に行きました。会場で理事長の川端氏、根岸嘉一郎氏、高橋英男氏、趣味の水墨画の編集長の北村氏、水墨画家の沈和年氏などとお会いする事があり、水墨画のこれからについて、話し合いが出来、有意義な時間を過ごせました。現水展は7日の木曜日が最終日です。力作があり、見応えのある、展覧でした。